ローマの休日 全編上映シネマライブコンサート ~ローマ・イタリア管弦楽団~

映画史に輝く名作に、今ここによみがえる—
フル・オケ生演奏で、観て・聴く、新たな感動!

当時新人であったオードリー・ヘップバーンをアカデミー賞最優秀主演女優賞に導いた名作として知られる「ローマの休日」。音楽はフランスの作曲家で映画音楽の大家として知られるジョルジュ・オーリックが手掛けています。見るものの感性を刺激するオーリックのめくるめく音の世界は、可愛らしいオードリーを白黒映画の中でいつまでも彩っています。本公演では、映画の中で流れるそんなオーリックの曲の数々を、ローマゆかりのオーケストラがスクリーンの前で生演奏いたします。映画を楽しみながら、音楽を聴く。そんな新鮮で贅沢なひとときをお届けいたします。

※原語上映(日本語字幕付)

 

★出演者のご紹介

指揮・ピアノ/ニコラ・マラスコ Nicola Marasco

イタリア生まれ。U.ジョルダーノ音楽院にてピアノと指揮法、電子音楽を専攻。その後、ペスカーラ音楽院に進学。管弦楽指揮法を学び、P.ベルージやリッカルド・ムーティらに師事した。2004年、スポレート劇場の奨学生に選出され、2005年ジュゼッペ・パターネ指揮コンクールにて優勝、ボローニャ劇場の奨学金を授与されるなど、若くして指揮者としてのキャリアを順調に歩んでいる。これまでにフェニーチェ・フィルハーモニー管弦楽団、ペスカーラ交響楽団など他、数多くのオーケストラとの共演を果たしている。

 

ヴァイオリン/アントニオ・ペッレグリーノ Antonio Pellegrino

イタリアの音楽一家に生まれ、幼少期より父親にヴァイオリンを習う。使用楽器は1700年代製。現在はコンパボッソ音楽院にて教鞭をとる傍ら、RAI国立交響楽団やローマ歌劇場、バーリ歌劇場のヴァイオリニストとしても活躍している。1990年にローマ・イタリア管弦楽団を設立。映画音楽を中心に、エンニオ・モリコーネらイタリアの著名作曲家と親交を深め、数多く共演。1997年からはローマ歌劇場に所属し、一時期はコンサートマスターも務めた。若き音楽家の育成に熱心で、1999年からはF.フェナローリ音楽院やアブルッツォ・ユース・オーケストラにて指導を行っている。

 

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★公演スケジュール

2022年
12月3日(土)13:00開演(12:15開場)
東京オペラシティ コンサートホール
全席指定 S席7,500円/A席5,000円(税込)[9月2日(金)発売]
※チケット料金は税込み価格です ※未就学児の入場はご遠慮ください

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